[Webライター厳重注意] コピー&ペーストの取り扱いとリスク

Webライターが最も注意しなければならないのが「コピー&ペースト」です。

コピペした文章を使用して記事がコピーコンテンツと判断されると、さまざまなリスクがあります。

この記事では、コピー&ペーストとコピーコンテンツのリスクや対策についてお伝えします。

コピーコンテンツとは?

コピーコンテンツとは、他のサイトと全く同じか著しく似ているコンテンツのことを言います。

記事の文章などをそのまま貼り付けることをコピー&ペーストと呼び、コピー&ペーストで作成された記事はコピーコンテンツと判断される可能性が高いのです。

Googleではコピーコンテンツの定義が定められており、以下のようなルールがあります。

・他のサイトのコピーし独自コンテンツや付加価値を加えずに転載している

・他のサイトのコピーに若干の修正を加えただけで転載している

・他のサイトの動画や画像などのコンテンツを埋め込んだだけのサイト

助詞や文書を入れ替えただけなど若干手を加えている場合でも、コピーコンテンツと判断されてしまうでしょう。また、コピーコンテンツには、テキストだけでなく動画なども対象となるので注意が必要です。

コピーコンテンツの3つのリスク

コピーコンテンツを掲載した場合のリスクには次のようなことがあります。

・著作権法違反に抵触する可能性がある

・検索エンジンからのペナルティ

・同一サイト内の重複にも注意

著作権法違反に抵触する可能性がある

インターネット上のサイトであっても基本的には著作物であり、場合によっては著作権法に抵触してしまう可能性もあるのです。

著作権法に違反した場合、10年以下の懲役か1,000万円以下の罰金が科せられます。

コピーコンテンツは、運営者の評判を落とすだけでなく、法的な罰則があることに注意しましょう。

検索エンジンからのペナルティ

検索エンジンによってコピーコンテンツと判断された場合はペナルティが課せられる場合があります。

たとえば、Googleの場合はコピーコンテンツと判断した場合、どちらか一方しか検索結果に表示しないようにしています。

これによって、すでに上位表示されているサイトが表示されなくなると、大きな損害となる可能性もあるでしょう。

同一サイト内の重複にも注意

コピーコンテンツは他のサイトに似通っているだけでなく、自社のサイト内でも類似していればコピーコンテンツと判断されてしまいます。

自社サイト内でも、意図せずコピーコンテンツが出来上がってしまうことがあるので注意しましょう。

・同じ文章を使いまわす

・パソコン用とスマホ用で別々のURLを利用している

・サイトドメインの管理ができていない

上記のようなことで、自社サイト内でコピーコンテンツとして判断される場合もあるので注意が必要です。

コピーコンテンツと見なされないための対策

コピーコンテンツとみなされないための対策として、次のようなことがあります。

・コピー&ペーストチェックツールを使う

・納品前の目視確認

・動画も要注意

コピー&ペーストチェックツールを使う

他のサイトを参考に記事を書くと、コピーになっている可能性が高くなるものです。
完成したら一度、コピー&ペーストチェックツールを利用して確認するとよいでしょう。

基本的にチェックしたいテキストを張り付けるだけで、文章の類似性などを判定してくれるので手軽に確認できます。

無料で利用できるサイトも多いので活用するとよいでしょう。

納品前の目視確認

参考にしたサイトがあるならば、事前に目視で確認するようにしましょう。

目視しただけでコピーが分かるレベルであれば、基本的にはNGです。

ただし、目視確認では限界があるので、ツールなどで再確認することをおすすめします。

動画や画像にも要注意

動画や画像もコピーコンテンツの判断対象となります。

他のサイトから画像を転用する場合には参照元を明記するなど対策しましょう。

まとめ

コピー&ペーストやコピーコンテンツのリスクや対策についてお伝えしました。

他のサイトをそのまま転用するコピーコンテンツは検索エンジンからのペナルティがあるだけでなく、著作権法に抵触する可能性もあるのです。

他のサイトを参考にして記事を書く場合、コピーコンテンツになる可能性が高くなるため、対策をしっかりする必要があります。

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