ライターなら知っておきたい口語体と文語体の違いについて

「口語体と文語体ってどっちを使えばいい?」そのように悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

日本語に存在する「口語」や「文語」の使い分けは、ライターにとって重要なものでもあります。

この記事では、口語体や文語体の使い分けや違いについて分かりやすくお伝えします。

ライターは口語体と文語体どちらを使えばいい?

そもそも口語と文語には次のような違いがあります。

・口語=日常会話など一般的に使われる言葉

・文語=文章に使われる言葉

そのため、口語と文語は適切に使い分ける必要があるのです。

サイトの趣旨やペルソナに合わせて使い分ける

言葉は、会話言葉である「話し言葉」と文章を書く「書き言葉」に分かれます。
基本的には、文章を書く場合は「書き言葉」を使うものです。

しかし、サイトの趣旨やペルソナによっては「話し言葉」を使うほうが、効果的な場合もあります。

話し言葉は、柔らかい印象を与え、読者の目線に近くなり共感を得やすいという特徴があるのです。
また、文章自体がリズムよくなるため、読みやすくもなります。

そのため、ブログやレビュー記事・キャッチー見出しなどでは話し言葉を入れ込んだほうが、ユーザーの共感を得やすくなるでしょう。

話し言葉=口語、書き言葉=文語でいい?

口語と文語はよく「話し言葉=口語で、書き言葉=文語」と解釈されがちです。

話し言葉については口語と解釈して問題ありません。
しかし、書き言葉=文語とは若干異なります。

文章で使われる言葉が文語と先述しましたが、この文章に書かれる言葉は、文体によって「口語体」と「文語体」に分かれるのです。

一般的に現代ではこの「口語体」で文章を書くものであり、現代の「文語」は「口語体」となり、口語体が「話し言葉」と「書き言葉」に分かれます。

そのため、書き言葉や口語などの境界線はあいまいなものでもあるといえるでしょう。

口語と文語の違いで押さえておきたい言葉9選

ウェブ記事では、目的に応じて口語(話し言葉)と文語(書き言葉)を使い分ける必要があります。
押さえておきたい言葉には次のようなものがあります。

話し言葉書き言葉
そんなそのような
いいよい
いろんないろいろな
ちゃんときちんと
やっぱりやはり
けどですが
やっとようやく
ちょっと少し
さっきさきほど

口語と文語は上手に使い分けなければ、伝えたいことを伝えられないだけでなく、印象を悪くしてしまう可能性もあるものです。

それぞれの違いを理解して、適切に使い分けられるようにしましょう。

まとめ

口語体・文語体の違いや使い分けについてお伝えしました。

口語と文語は、サイトの趣旨やペルソナによって適せるに使い分けることで、より共感を得られるようになるものです。
間違った使い方をしていると、記事の印象が悪くなる可能性もあるので気を付けなければなりません。

この記事を参考に、それぞれの違いを理解し上手に使い分けられるようにしましょう。

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