【ライター向け】テープ起こし・文字起こしのコツ

テープ起こし・文字起こしの仕事をこれから始めたいけど、周りに指導してくれる人もいなくて、どうすれば上手に出来るようになるかお悩みではありませんか?

テープ起こしの仕事は副業やテレワークとしても根強い人気がありますが、未経験の方はまだ要領を得ていないため、必要以上に時間がかかってしまうこともあります。

そこで、今回はテープ起こし・文字起こしのコツについて伝授しますので、ビギナーの方はもちろん、経験者の方も必読です。

作業効率アップの3つの秘訣とは

ワードの単語登録機能を活用しよう

テープ起こしの依頼内容によっては、同じ単語が頻繁に出てくることもよくあります。専門用語や固有名詞など、1つの単語の文字数が多い場合は、その都度入力すると作業効率も悪くなります。

そこで、ぜひ活用したいのがMicrosoft Wordなど、文書作成ツールに標準搭載された単語登録機能です。

【例】「テープ起こし・文字起こし」の単語を効率良く入力したい場合

・文章作成ツールの単語登録機能のダイアログボックスを開く

・「読み」の入力窓に「ん」と入力

・「単語」の入力窓に「テープ起こし・文字起こし」と入力

・内容を確認して「登録」ボタンを選択・「閉じる」ボタンを選択して完了
※「ん」で始まる単語はないので。

長時間の仕事は禁物・適度に休憩すること

テープ起こし・文字起こしの仕事で、作業効率をアップさせるために、長時間連続してパソコンに向かう人もいますが、かえって逆効果です。

音声を聞きながら文字を起こす作業は、想像以上に重労働になります。一字一句とも聞きのがしのないよう集中力を持続させる作業であるため、長時間続けていると首や肩のこり、目の疲れなどの症状を引き起こすリスクも高くなります。
50分間作業したら5~10分程度の休憩を入れて、休憩中に首と肩のストレッチなど軽い運動をしてコリをほぐしましょう。

適度に休むことで気分転換になり、やる気が出てきます。集中力を発揮できるようになり、作業効率も良くなります。

取りが困難な箇所は保留・全体の流れを掴むこと

音声データを一字一句たりとも逃さないよう集中していても、聞き取りにくい箇所が出てくることもあります。同じ個所をリピートして聞く方法もありますが、その都度同じ作業を繰り返すようでは、作業効率は下がってしまいます。

聴き取れない箇所を繰り返して聴くよりは、まずは全体の大きな流れを掴むことが肝心です。前後の会話の内容について聴き取りが十分にできていれば、ある程度予測がつく場合もあります。

テープ起こし・文字起こし専用のおすすめツール【無料】

okoshiyas2  (おこしやす2)

テープ起こし・文字起こしの仕事にお役立ちの音声再生ツールです。
音声再生スピードは最速4倍、最遅0.5倍です。語り手が早口で文字起こしが追いつかない場合は、0.5倍に設定すると良いでしょう。

会話がゆっくりの場合は、スピードを適度に速めておくと作業効率も良くなります。
巻き戻し・早送りなどの移動は、秒単位での設定が可能です。
この他にも、使い勝手の良いツールはまだまだ沢山ありますので、また機会がありましたらご紹介していきたいと思います。

まとめ

今回は、テープ起こし・文字起こしのコツについていくつかご紹介しました。

ICレコーダーなどの録音機器に収録された音声データを長時間に渡り、耳で聴き取る作業は、集中的と根気が必要です。
特にビギナーの方は、慣れない作業に戸惑い、収録された音声データを聴き取り、忠実に文字に起こす作業で精一杯です。

しかし、回数をこなしていくうちに自然にコツが掴めるようになりますので、それほど深く考える必要はありません。

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